超大型犬登場セントバーナード、サンディー
9月8日朝7時、気温20度、晴れ、無風
あまりにも大きすぎて近寄りがたい気がする。名前はサンディー、オス、体重100KG弱
さすが、セントバーナード。この堂々たる姿。
セントバーナードを見ると、どうしてもスイスを思い浮かべ、女の子がこの大きな図体の腹元でねそべっている姿を連想してしまう。
見渡す限りの雪原の中に丸木でつくられた家、遠くには天を突き抜けるほどの高い山、その景色は厳しくも美しい。
そんな光景を思うと、この大きな図体も小さく見えるのかも知れない。
肩にはいつも救助に必要な水筒、食料、医薬品などをさげ、人名救助の代表犬のイメージである。
大きな体に、大きな顔、よく目を見て頂きたい。ちょっとたれ目がじつに可愛らしい。
その凛々しい姿とは裏腹である。やさしさがにじみ出ている。
だから、女の子がよく似合うのかもしれない?
上の写真はどうだろうか?
「ちょっとあんた?まじめなぶんしょうかくんだったら、さいごまでまじめに、いきなさい!」
「上の写真はどうだろうか?って、どういうこと?」
サンディー君ごめん、同業のよしみで勘弁して下さい。お気をつけてお帰り下さいませ。