秋田の美食を、まるごと囲炉裏で。

囲炉裏ばたは人をあたたかく包み込むやさしさに満ちています。
そこは家族の語らいの場であり、人々の集いの場であり、笑顔が生まれる場所でした。
北国の濃やかな人情をたたえて、囲炉裏の炎はあくまでも暖かく。
高原の宿田沢プラトーホテル2階にある「ふるさとともし火の間」は、そんな古き良き囲炉裏端の風景を いまに伝える心和む食事処。
どこかのんびりした風情の田舎造りの空間には懐かしくも柔らかな時間が流れているようです。
ここではノスタルジックな雰囲気と共に秋田自慢の味の数々もお楽しみいただけます。
炭火でじっくり焼くきりたんぽや三陸から新鮮さそのままに運ばれる海の幸、そして自然の滋味あふれる山の恵み・・・ しっかりとした素材をふんだんに使った郷土料理の美味しさも格別です。
旨い地酒をかたむけるほどに、高原の静かな夜はゆっくりと更けていきます。