パフィーちゃん元気で再び登場・・!
11月4日AM6時40分、気温1度、はれ・・?いや・・くもり・・?時々風が音を立てて
通り過ぎて行く。それにしてもこの秋一番の冷え込み・・お・・さむうー・・!今日は枯れ葉でも
集めてサツマイモでも焼こうかなあー・・?サツマイモは濡れ新聞紙で包み、アルミホイール
で更に包み焚き火に投入する。長い時間じっくりと焼き上げることで甘味が・・なんと・・!
新聞紙が糖分でべたべたするほどになるのでありまーす・・!こんな焼き芋食べたことないで
しょー・・? いつも焼き芋を作る時は孫娘と一緒・・今日は金曜日・・明日が土曜日・・
今日は学校、明日は休み・・明日焼くことにするか・・? 天気はどうだ・・? 雨は降らない
ようだし・・やはり明日にする! お客様にも食べていただくようにサツマイモを仕入れておき
まーす・・!期待していてくださいね・・!
パフィーちゃん 「あんた・・!そんなこと言って・・!本当に大丈夫なの・・!」
「いつも、ちょうしいいんだから・・?いそがしくてできなかったとか・・?
てんきがわるくてできなかったとか・・?わたしの投稿もかなりおくれている
のに・・本当にだいじょうぶなのー・・?」
私 「・・う・・ん・・! ダ・イ・情・ブー・・! 」
パフィーちゃん 「なによ・・?だいじょうぶの字がだいじょうぶじゃないけど・・?」
私 「・・う・・ん・・! それでも大丈夫・・!約束する・・!」
「パフィーちゃん、また明日来るかい・・?」
「おいしい焼き芋食べさせてあげる・・・?」
パフィーちゃん 「あやしいぞー・・?わたし、行けないの知ってて・・!」
山の中で暮らす私達にとって、自然からの贈り物はたくさんある、春は山菜、涼しい夏、川に行けば
イワナが釣れ、秋にはキノコ・・そして、孫娘と一緒に焚き火をしながら、焼く・・サツマイモ・・!
のどかなひと時が展開される・・!一方で自然の厳しさも体験させられる・・!そんな生活が私は好きで
ある・・?
パフィーちゃん 「ますますあやしいぞー・・? 老人なのにそんなに自然が好きかー・・?」
「毎日温泉に入って、部屋はいつもポカポカ・・そんな生活が好きなんじゃないかー?」
「ほんとうのこと言ってみろー・・・? 明日焼き芋だいじょうぶかー・・?」
は・は・はあー・・・! おっと・・!入れ歯が落ちそうになった・・! ダ・イ・情・部・・?
パフィーちゃんまた来てね・・!