ヒマリ、こまち、マロモ・・白がこまち・・美人?
5月11日AM6時半、気温12度、小雨、微風。昨晩の風は台風なみ・・?強かった。
今朝は、おだやかな雨、ふったり、やんだり・・このまま上がってくれればいいのに・・?
さて・・上の写真の3頭、よくしつけられている。大きいヒマリを先頭にからから階段状に
並んでいる。視線はご主人、なにかを期待してみつめているようにも見える。ところが、ご主人
何も持ってはいない。ただただ次の命令を待っている。関心、関心・・!
ごほうびは、ほめてもらうこと・・?ほめられることがそんなにもうれしいのだろうか?
確かに人間も同じ・・?特に私の場合は単純である。おだてりゃ犬も木に登る状態になる。
真ん中の白いラブがこまちちゃん・・名前の通り、美人で、スタイル抜群、おりこうさん・・
こまち 「あんた・・?今・・そんなこといって、ほめてもだめ・・!」
「しらじらしい・・! 私達スタイルだとか美人だとかはかんけいなーい・・!」
「私達の行動をほめてくれないと・・だめ・・!」
私 「・・あ・・そうだね! では、もう一度ほめなおすね?」
「こまちちゃんは、ちゃんと座って、待っていられるし、首はちょっとななめで、
前足が少し広がっているし、後ろ足は放り投げてるしー・・なかなか出来ないよね?」
こまち 「・・そう・・? このわざ・・わたし、独特なの・・! このわざ、なかなかわかって
くれる人すくないのよーん・・? あんた・・なかなかするどい感覚の持ち主だね?」
「気に入った・・! 」
「このわざ・・もっとわかいころに・・よく・・お酌して回ったのよー・・・ほら・・
少しななめで、首もななめで、体もななめ・・すると・・男のひとって喜ぶのよーん・・」
「今度来たとき、あんたにもお酌してあげるーん・・どう・・?」
是非お願いいたします・・?またきてね・・!