フィオナ・チャンピオン・・おめでとう・・!
9月5日PM3時半、気温18度、晴れたりくもったり。風、ほとんど無し。
やはり日中の気温は上がらない・・!今朝7時頃お客様より半袖の上に着る
ものがほしいとの事、散歩に出かけようとしたがあまりの寒さにびっくり、
たまらず、長袖の要求・・!ホテルで用意している訳はなし、私服でも借り
られればと思っての事、すかさずわたしのでよければ・・?と答えてみるが
相手方の体にあったものでないとなにもならない・・?一見、私と同じよう
な体型、2着の長袖を用意して選んでいただき、さっそうとお出かけ・・!
「忘れないで返してくださいよー・・!」と心で思いながら・・「いってら
しゃいませ・・!」 散歩から帰ってきて、朝食会場へまっしぐら・・?
「ごちそうさま・・!」朝食を食べそのまま部屋に直行・・!
あああー!!もしかして・・?返すの忘れてませんかー・・?不安、不安
時は過ぎて朝10時、チェックアウトの時間・・「会計お願いいたします」
お金はいただいたものの、私の長袖が依然として別の体に装着されている。
おー!!なかなかかっこいい服じゃない・・?と感心しながらも不安が増幅
されていく。とうとう最悪な事態が発生・・そのまま車に乗車・・・
私の長袖がかってに他の車に乗っている・・!! 「あのー・・・?
お客様・・!寒くは御座いませんでしたか・・?」「お蔭様で・・!」といい
ながら・気がついたようである。 「いやー・・!ごめん、ごめん・・・!!」
車から降りてきてさらに謝り、「ごめん、いやー、申し訳ない・・!」「すっ
かり忘れていた・・」あまりの謝りにこちらが恐縮してしまうほど。またお越し
下さいませ・・!ありがとうございました・・!
「ちょっと・・!あんた・・!」
「わたし、フィオナ・・フィオナ・・!フィオナよー・・!」
「きこえてるー・・?」「このぶんしょう、タイトルとぜんぜんちがうでしょー!」
「あんたのシャツはかんけいないの・・!わかってるのー・・?」
わかってる・・!あまりにも珍しい出来事だったのでついつい・・?
珍しいといえば、フィオナちゃんも日本チャンピオンになったようだね・・!
さすがですねー・・!かっこいいね・・!
左の顔写真・・?しぶいね・・?ライオン・・?ねこ・・?たぬき・・?きつね・・?
とら・・?さい・・?きりん・・?やっぱり、ライオン・・!!
たて髪、重くないか・・?
ヘアーメイクしながらワンちゃんのお話もいいかもしれないね・・!またきてね・・!