終盤の紅葉の楽しみ方
10月30日AM11時、気温16度、晴れ、無風。
ぶなの葉が落ち日差しが地面にとどくようになりました。今までは日中でも薄暗い感じがして
いたのに、今朝ぶなの森は明るく、向かいの山が木の合間から顔をのぞかせて、閉鎖的な空間
から、一気に広大な自然を見せ付けております。毎年のことながらこの風景の幕開けは素晴ら
しい・・!また、地面に落ちた葉が分厚く敷き詰められその中を歩いてみるのも楽しい。
子供の頃は落ち葉をかけあったり、その上に横たわり、青い透き通った空を見ながら終盤の秋
を楽しんだものでした。何時の日かまたそんな時代が来ることを事の良し悪しは別としてひそ
かに期待している老人です。明日は焼き芋でもつくろうかな・・・?