めるちゃん・・4歳・・!
5月23日AM6時半、気温17度、さわやかな晴れ、微風。ここしばらくいい天気が
続いている。本当にさわやか春・・こんな日はおにぎりを持って山菜採りにでも行きたい
気分。収穫の後の昼ご飯・・おにぎりとがっことお茶でいい・・他は何もいらない。
至福のひと時・・あっちのわらびは太いだの、こっちのわらびは細いだの・・あっちで長い
ものにあっただの・・・?
めるちゃん 「・・え・・? なーに・・?ながいものって・・?もしかしたら・・?」
私 「勿論・・めるちゃんが想像しているそれ・・のこと・・!」
「びっくりするぞー・・!」
めるちゃん 「それ・・どのくらい大きかった・・?」
私 「・・うーん・・2尺5寸ぐらいか? 大分ふとかったな・・!」
めるちゃん 「それ・・どのくらいふとかった・・?」
私 「・・うーん・・手首ぐらいはあった・・かな・・?」
めるちゃん 「・・わー・・気持ち悪い・・!・・で・・頭は三角じゃなかった・・?」
私 「勿論・・三角・・頭は三角・・尻はマル・・!目はパッチリで、色白で、口は耳元
までさけて、白髪三千丈、口中真っ赤に染まり、舌は長く天にも届かんばかりで先は二つ
に別れ、へらへらしていた・・! びっくりしたねー・・!」
めるちゃん 「・・へー・・ところで、その生き物、スカートはいてた?それともズボンはいてた?」
私 「どっちもはいてた・・!尚更びっくりしたねー・・!」
めるちゃん 「・・へー・・で・・くつ、はいてたかー・・?」
私 「勿論・・右に長靴、左にハイヒール、両手に花を持っていた・・!」
めるちゃん 「・・わたし・・しってる・・わたしもそんな生き物見たことある・・!みためより
その生き物かわいいよねー・・?」「・・わたし・・しってる・・!」
めるちゃんも中々やるねー・・そんな、めるちゃん・・だーいすき・・またきてね!
朝から意味不明・・!・・で・・この生き物なーに・・?