マック君、前回より若く見える・・!
5月10日PM3時、気温15度、小雨、風ややあり・・今しがた降った雨で道路のほこり
くさいにおいがする。7日ごろだっただろうか?ブナが芽吹き出したと思ったら、今日は
林の中が薄緑に染まって見えるほどに葉が広がっている。気温が高いせいか、やけに成長が
はやい・・!
マック君は去年5月利用していただき、今回再登場でーす・・!
去年の写真より今回の方が若く写っているように見えるけど・・・歳を食ってしまったかな・・?
マック 「あたりまえだろー・・!飯も食えば、歳も食う・・だからだんだん若くなる・・!」
「あんたも歳はくったほうがいいぞ・・?」
「食い方教えようか・・?」
私 「マック君・・是非教えてほしいなー・・?」「若くなるならなんでもする・・!」
「次来たとき、無料でもいい・・!」
マック 「よーし・・!歳を食うには、大変だけど死ぬほどがんばれー・・!」
「いいかー・・!よーくきけー・・!ところで、何歳になる・・?」
私 「67歳・・!」
マック 「は、はーん・・?ずいぶん、としくってるな・・?」
「少し難儀するぞー・・!まず・・!歳を67個に細かくしろ・・!」
「注意しろー・・いちばんでかい出刃包丁で67個だぞー・・!」
「67にもなると、そうとうかたいからな・・!注意しろ・・?」
「いいかー・・切ったらすぐ、冷蔵庫にしまっておけー・・悪くなったらおしまいだぞー!」
「いいかー・・これからが肝心だぞー・・! お前のとしは相当硬いからくうにたいへんだぞー!」
「いちねんで2個づつ食べる・・!それ以上くったらくだるから気をつけろー・・!」
「まず・・一つくってみろ・・? さいしょだから、少し小さめのにしろー」
「なにしてる・・?はやく、くえー・・!口の中でコロコロするんじゃなーい・・!」
「よーくかんで・・!はやく、くえー・・!コロコロするなー・・!」
「よーくかまないと・・くだるぞー・・よーくかめ・・!」
「なにしてる・・?はやく、くえー・・! 口の中でコロコロするんじゃなーい・・!」
「・な・・・な・ぬー・! 歯がねえー・・? 歯が折れたか・・?」
「・な・・・な・ぬー・! 折れる歯がない・・?」
「どういうことだ・・?」
私 「どうもこうも・・歯が無いのー・・!」
マック 「・・いみ・・わからない・・? 歯・・みえてるぞー・・!」
「・・あ! パックン・・か・・?」「どーれ・・?みせてみろ・・?」
「・・は・は・はー・・歯が無いことには、はなしにならない・・?」
「歳はくえないから、歳とるだけだー・・! そのままがんばれー・・!」
とんでもない事になってしまった・・!またきてね・・!