ナッツ君・・ママの手そんなに美味しいかーい!
3月22日AM7時半、気温0度、昨晩からの雪が3センチ程積もった。現在もはらはら
と降っている。風はほとんどない。少しの雪が景色を一変させる。白銀の世界である。
雪が降らなと道路脇の寄せられた雪が解けて泥交じりの、綺麗とは無縁の景色・・!
4か月もの間、積もっては寄せられ、寄せられた雪が山のように道路の脇に積み重なり、
春まじかになると上から順番に溶け出す。溶水は浸透するが泥は浸透せず重なり合いな
がら白い山を薄汚く、泥色に染めていく。こんな景色を一変させてくれるのが今時の雪。
毎日3センチでいい・・!毎日降ってもいい・・多くなければ・・?今日は冬の景色が楽
しめそうである。 ところで、ナッツ君・・!君、きいてる・・?
ナッツ 「え・・?なに・・?--!おじさん・・なんかいった・・?」
私 「だから・・ナッツ君が来たときは、汚い雪だったろー!」
「今日はきれいだよ・・!っていってるの・・!」
「君・・きいてる・・?」
ナッツ 「僕、きいていなーい・・!けしきなんか、どうでもいいの・・!」
「ぼく・・いま・・いそがしいのー・・!」
私 「わかってる・・!それは・・いそがしい・・じゃなくて・・夢中っていうんだろ!」
「ママの手・・そんなに、美味しいかい・・?」
ナッツ 「うん・・!甘くて、おいちい・・!ぼく・・この味だいすき・・!」
私 「こまったもんだ・・?いつまでも気のすむようになめていなさーい・・!」
ここで、もう一枚写真をプレゼントするね・・!
ご両人・・!とってもよく写っているね・・!またきてね・・!