
湯煙のなかに自然の彩り
心ゆったりと解き放つ、まさに至福。
窓の下には、四季折々に豊かに表情を変える自然の姿、そして雄大なブナの原生林。 湯面には時間の移ろいと共に、陽射しが照り映え、秋ともなれば、さながら錦の綴れ織りのような木々の装いが幻想的に美しく・・・ そんな理想郷の温泉をめざしてつくられたのが田沢プラトーホテルの「湯殿・夢渓草(むけいそう)です。 ヒバと秋田杉をぜいたくに使った本格派の湯殿には、木の香と豊富な量の湯があふれ、心と体をゆったりと解きほぐしてくれます。



お湯のご紹介
泉質 | 硫酸塩泉、硫黄泉 |
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泉温 | 53℃~55℃ |
禁忌症 | 皮膚粘膜の過敏な人(特に光線過敏症の人)/高齢者の皮膚乾燥症 |
適応症 | 動脈硬化/末梢循環障害/神経痛リュウマチ/胃腸/軽症高血圧/糖尿肥満/筋肉痛/五十肩/腰痛/消化器/神経痛/打ち身/美肌作用/皮膚病 |
注意事項 | |
1) | 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。その後は1日当たり2ないし3回までとする。 |
2) | 温泉療養のための必要期間は、概ね2ないし3週間を適当とすること。 |
3) | 温泉療養開始後、概ね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。 「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたりの症状の回復を待つこと。 |
4) | 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
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